• By editor-tokyo
  • / 2021-07-21

7月21日水曜日、京都に続き東京でもBentodaoチャリティプロジェクトによる医療従事者支援のお弁当をデリバリーしました。

オリンピック開幕を控えた豊洲にある昭和医大病院に、Bentodaoの趣旨に賛同いただいた“HAL YAMASHITA“の看板弁当「特選上ちらし寿司神戸牛炭火焼き合い盛り弁当」を10個お届けしました。

同病院はコロナの中核病院でもあり、またオリンピックの選手村でもボランティアで医療活動に従事されるとのこと。少しでも皆様の日々のお疲れを癒し、多難だったオリンピック、パラリンピックが、平和の祭典としてつつがなく終わることを願ってのタイミングとなりました。COVIDのピークが過ぎても全国各地でワクチン接種のボランティア活動は続き、長期戦となったコロナの改めまして、医療従事者のみなさまに日々市民の健康を支えてくださる感謝がお伝えする機会になれば幸いです。

また、営業時間前にもかかわらず、最大数のお弁当をご用意くださったHAL YAMASHITA東京のみなさま、ご協力ありがとうございました。(1点ずつ丁寧に保冷剤と共に梱包したものをご用意くださいました)。

このお弁当の購入資金は、2月よりプロジェクトが展開してきた”Bentodao”プロジェクトによるもの。アーティストをはじめ100人を超える方にご提供いただいたお弁当箱をモチーフとしたNFTアートをオンラインギャラリー”Opensea”で販売した収益によるもの。

みなさま第2弾、3弾もお届けできるよう、引き続きご支援よろしくお願いいたします。

We have been honored to be able to deliver 10 “HAL YAMASHITA”’s special bento boxes to Showa University Hospital in Toyosu July 21st following our last delivery in Kyoto. They, doctors also continuously supporting COVID19 vaccination and forthcoming Tokyo Olympic Games. We truly hope that Tokyo 2020 Olympics and Paralympics will proceed smoothly as it is known as celebration of peace.

Also, we will open the “coinpic” stadium in shortly.

Best Regards,